作品の構想

夏と秋の展覧会に向けて、そろそろ構想を練ろうと思う。
大きさは両展覧会共に、半切の半分ぐらいだ。
縦の横で使い分けるか?
あるいは片方を扇面にするか?
形式が先行するのは、それが制約になるからである。
字体はどうするか?
楷行草
いつも草書だけでも、一本調子になりそうだ。
他の書体での作品も物にしたい。
一旦、詩文を探してみることにしよう。
内容から形式が決まる事だってある。

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