作品の構想(その2)

今年は夏と秋に小品を中心とした展覧会があるので、そろそろ作品の準備を始めないと間に合わない。
そう思って、ここ数日、幾つかの墨場必携の類の本を見ながら詩文を探しているのだけれど、これといったものが見当たらない。
何かひとつ、Conceptとまでは言わないけれど、何か軸になるようなものが思いつかない。
例えば干支に因むとか、自分の歳に因むとか。
形式は縦長と横長にしようかと思う。
横長のを書くのは久しぶりだ。
もうちょっと何かが欲しいが、もう眠くなったので、今日はこの辺にしておこう。

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