第68回台東書道展 運営委員会

先週のことであるが、今年も台東書道展の運営委員会があった。
作品を書き上げて、やや忘れた頃に、準備が始まる。
毎年の事ながら、少しづつ仕事をされる方も入れ替わっているので、やはり段取りの確認は毎回、必要なのだと思う。
1年に1回のことで、自分でも何をやったのか、忘れてしまっていることもある。
いつもの通り、台東区の生涯学習センターの研修室にて、準備について諸先生方と話し合う。
しかし、今年は遅刻してしまい、個別の係毎の分科会からの参加となった。
昨年の図面を使って、準備の確認を行った。
ふと思ったのだけれど、こういう時に、タブレット端末があると便利かもしれない。
図面や写真を使うのであれば、タブレット端末のようなものでみんなで見ることができるのが良いのではないだろうか。
とは言え、端末にデータを取り込む必要がある。
本当にうまく使えるかどうかわからないが、タブレット端末が手に入るなら、ちょっと試してみたい。
ともあれ、今年の展覧会ももうすぐである。

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