2018年を振り返る

いつもの通り、1年間の反故を整理した。
比較のため使わないZippoを手前に置いてみた。
今年も書いていない感じがする。
もっと書かないければ、上手くなるはずもないし、良い作品だって出来やしない。
今年は少しだけ展覧会にも足を運んだ。
と思って、数えてみたら10回も行っていない。
ブログの更新は13回で、月1回ペースを守ったようで、実は投稿していない月がある。
展覧会の出品は2回だけだが、今のところ(費用的かつ時間的に)これが限界である。
12月には、松乾斎東光さんに声をかけていただいて、個展会場に作品を置かせていただいたのは、大変嬉しかったし有り難いことだ。
他の流派や、創作活動をされている方と、もっと交流したほうが良いだろう。
このままでは手も口も動いていない怠け者である。
うだうだと理屈をこねくり回しては何もしていないのは、「それから」の主人公の代助のようだが、その理屈さえこねていないのだから始末が悪い。
時間があればと思ってはいても、時間が無くたってやることではなかったら、何の意味もないんじゃないか、とも思ってしまう。
とりあえず、Twitterアカウントを作ったので、あれこれフォローしてみて、試行錯誤もしてみる。
大した活動もしていない年だったけれども、何かの分水領となる年だったように思う。
それが何だかは、今は判らないけれど。

今年も読んでいただいた皆さんに感謝致します。



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