讀東方朔雜事

第68回書海社展に出品した韓愈の詩である。
実に5年ぶりに2尺×8尺×3枚を書いてみたので、感覚を取り戻すのに時間がかかった。
こうして眺めてみると、ほぼイメージ通りに仕上がったと思う。しかし、印象として線が細い 。
実際の線の細さもあるとは思うが、それだけではない所在無さ気な感じがする。
どこからそんなものが出てくるのか、解るような解らないような…

コメント